生野菜加工
野菜の風味を損なわず臭いもつきません
殺菌洗浄後の水による濯ぎをしなくても塩素臭等の臭い移りが無く、野菜そのものの風味が維持されます。
歯ざわりも新鮮なまま
液性が微酸性域ですので、野菜の組織を破壊することなく本来の歯触りが維持されます。
予備洗浄 | 加工場に搬入前に外面を殺菌洗浄し、加工場への微生物持ちこみを減らすことができます。 |
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殺菌洗浄 |
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切口や剥皮後の 褐変防止 |
切口や剥皮後表面が褐変する野菜でも、微酸性電解水で洗浄することにより、切口の褐変化酵素が変性され変色が緩和される場合があります。 |
しおれ防止 | 室内での乾燥により、しおれるのを防止するには、微酸性電解水を噴霧したり加湿器で加湿することにより衛生的にしおれを防止できます。人がいる場所でも支障なく実施できるのが特徴です。 |
器具容器の殺菌 | 加工用の器具や搬送用の容器からの汚染を防ぐために、微酸性電解水による器具類の殺菌が効果的です。 |
作業者の手指清浄化 | 手荒れはほとんどありませんので、作業者の手指や作業手袋の洗浄にも効果的です。 |
作業場床壁の清掃 | 作業途中や作業終了時に作業場の床や壁を微酸性電解水で洗浄することにより、二次汚染の防止、カビによる汚れ防止、悪臭発生防止の効果があります。 |
ケーキ・お菓子製造
フルーツを傷つけず殺菌でき、臭いもつきません
オーバーフロー浸漬の微酸性電解水に浸しておくだけで、フルーツの表面を傷つけることなく、また臭いの心配も無く殺菌することができます。
機械器具の殺菌 | 洗剤による洗浄後微酸性電解水で殺菌します。 |
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非加熱材料の殺菌 | 果肉等加熱しないで用いる材料の殺菌に用いると、味や物性に影響を与えず殺菌することができます。 |
原料(穀類等)の殺菌 | 穀類は土壌に由来する芽胞菌に汚染されていますが、微酸性電解水は加熱に強い芽胞菌にも効果があります。 |
床壁の清掃除菌 | 作業終了後、原料粉末などによる汚染を除去するとカビ等の発生を予防できて、室内汚染の低減に効果的です。 |
作業者手指の除菌 | 手荒れがほとんどありませんので、抵抗なく手洗いができます。 |
加湿 | 乾燥を嫌う製品の保存場所の加湿を衛生的に行うことができます。 |
除臭 | 器具機械に吸着した香料の除去に効果的です。 |
一般的衛生管理 | 社員向け厨房やトイレでの器具機械、手指、床壁の洗浄殺菌に用いると作業員の一般衛生状態の向上に効果的です。 |
ビール・醸造
定置洗浄における ライン殺菌 |
洗剤洗浄後の濯ぎ水として利用すると、同時に殺菌ができ、時間と水の節約にもなります。もちろん水で濯いだ後殺菌しても同様です。 |
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製品切換押水 | 製品の切換の押し水に利用すると、無菌的に行えることはもちろん、前の製品の臭い消しの効果も期待できます。万が一次製品に少量の微酸性電解水が混入しても風味異常は起きません。 |
充填機のスライダー として |
充填ポイントにボトルやパッケージを搬入するコンベアーに少量の微酸性電解水を滴下すると、容器の滑りが良くなり、同時にコンベアーを連続的に殺菌できます。 |
ビン、容器の殺菌 | 通い容器の最終殺菌に利用するとその後水切りだけで濯ぎは不要です。ワンウエイ容器でも充填前に噴霧ノズルで細霧をブローして容器内を無菌空気で置換できます。 |
充填機周りの殺菌 | 充填時のこぼれを放置するとカビや小昆虫を誘因し汚染や異物事故の原因になります。容器の外面や充填機周りを常時洗浄することで、それらの問題を防げます。 |
製品コンベアーの殺菌 | 製品搬送コンベアーは容器外面に付着した微量の製品により蓄積汚染され、カビの発生や昆虫誘因を起こしますが、コンベアーを連続的に微酸性電解水で洗浄することにより防止できます。 |
床壁の洗浄 | 製造後製造室の壁や床を洗浄し最後に微酸性電解水で流しておくとカビや臭気の発生を防げます。 |
作業者手指の除菌 | 製造室に入るときに手指の殺菌を微酸性電解水で行うことができます。手荒れもありません。 |
作業靴の除菌 | フットバスに連続的に微酸性電解水を流入しておくと、製造室への靴による汚染菌の持ち込みを防ぐことができます。 |
微生物検査室除菌 | 清浄室の空気は人が内部で作業すると容易に汚染され、清浄度が低下しますが、微酸性電解水の細霧を噴霧して清浄度を維持することができます。 |
缶詰
原料の鮮度保持 | 材料の加熱滅菌までの鮮度低下を防止し、良好な風味を保持するために、各工程での殺菌に利用できます。 |
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前処理工程への利用 | 前処理時の洗い水に利用すると洗浄と殺菌が同時に行われ、鮮度の保持におおきな効果があります。 |
器具、機械、作業台の 清掃、殺菌、除臭 |
作業中、作業終了時に使用した器具類を殺菌し、原料の汚染を低減することにより、風味の劣化や、臭気の発生を防ぐことができます。 |
床壁の清掃 | 床の汚染は半製品汚染の主原因ですので、微酸性電解水で常に清浄に保つと汚染低減になります。常時使用することで壁床の汚れカビの発生を予防できます。 |
一般衛生管理 | 作業者の手指の除菌、作業靴の除菌、トイレの清掃などに利用し、一般衛生観念の向上に役立ちます。 |
周囲の環境への配慮 | 最終処理廃水の殺菌、排気の除臭、原材料容器の清浄化による昆虫や臭いの防止などにも利用できます。 |
魚介類加工
原料の鮮度保持 | 材料の加熱滅菌までの鮮度低下を防止し、良好な風味を保持するために、各工程での殺菌に利用できます。製品が塩素臭くなることもありません。 |
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前処理工程への利用 | 前処理時の洗い水に利用すると洗浄と殺菌が同時に行われ、鮮度の保持に大きな効果があります。魚臭の低減にも効果が有ります。 |
氷の利用 |
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器具、機械、作業台の 清掃、殺菌、除臭 |
作業中、作業終了時に使用した器具類を殺菌し、原料の汚染を低減することにより、風味の劣化や、臭気の発生を防ぐことができます。 |
床壁の清掃 | 床の汚染は半製品汚染の主原因ですので、微酸性電解水で常に清浄に保つと汚染低減になります。常時使用することで壁床の汚れ黴の発生、異臭の発生を予防できます。 |
一般衛生管理 | 作業者の手指の除菌、作業靴の除菌、トイレの清掃などに利用し、一般衛生観念の向上に役立ちます。 |
周囲の環境への配慮 | 最終処理廃水の殺菌、排気の除臭、原材料容器の清浄化による昆虫や臭いの防止などにも利用できます。 |